吉敷社協

「吉敷地区社会福祉協議会」が活動しています

2016/9/25

「吉敷地区社会福祉協議会」が活動しています
 地区社協は、地域住民が中心となり、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現に向けて、様々な福祉活動を展開している団体です。
 地区社協の組織は、吉敷自治会をはじめ、民生委員児童委員協議会や福祉員協議会などの関係団体で構成され、これらが互いに協力して最善の方策を話し合いながら、地域の福祉課題の解決に取り組んでいます。

地区社会福祉協議会の活動
 地区社協は、地域の皆さんや関係団体とともに策定した「地域福祉活動計画」に基づき、住民会費や共同募金などを主な財源として活動しています。
 また、この計画は、吉敷地区地域づくり協議会の「地域づくり活動計画」と一体的になっており、両計画の計画期間が平成29年度までとなっているため、今後、地域の皆さんや関係団体と連携を図りながら、次期計画の策定に向けた素地づくりを進めていきます。
 こうした福祉事業の実施とともに、山口市からの指定管理として「放課後児童クラブ もみじ学級」と「高齢者生きがいセンター げんきやかた」を受託して、運営にあたっています。

地域の福祉活動の充実に向け「小委員会」を設立しました
 山口市社会福祉協議会の会費増額に伴い、地区社協への住民活動費が増額となることから、この大切な財源をしっかりと地域の福祉活動につなげていくため、地区社協の中に「小委員会」を設けて、集中的に協議・検討を行ってきました。

新たな福祉活動の充実へ
 地区社協では、小委員会での議論を踏まえ、これまで継続してきた福祉事業に加え、次の活動に対して力を注いでいくことになりました。
 現在は敬老会やサロンなどがない町内会においても、新たな取り組みが始まることを期待しています。
 ・敬老行事の充実
 ・ふれあい・いきいきサロンの充実
 ・多世代の交流促進
 ・福祉団体どおしの交流促進
 ・サロンどおしの交流
 ・ボランティア活動の充実

問合わせ
吉敷地区社会福祉協議会
TEL(083)922-3344
(吉敷地区地域づくり協議会内)

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