吉敷社協

地域内福祉活動団体間交流会を開催しました!

2019/7/16

令和元年7月9日(火)、団体どうしのつながりを深めることを目的に、地域内福祉活動団体間交流会を開催しました。

今回のテーマは「防災に対する日頃の備え」

始めに、防災士の坂本由香里氏から、非常用持出袋の用意や食品・日用品の備蓄、家具の固定、災害時の連絡手段の確認など、自分でできる小さな準備を重ねていくことの大切さを学び、ビニール袋を使ったレインポンチョをみんなで作りました。
その後、災害を想定して、アルファ米や缶詰、乾物を使った調理実習を行いました。
メニューは、サバ缶ときのこのドライカレー、乾燥野菜入り卵スープ、フルーツ入りヨーグルトです。
キッチンばさみで食材を切ったり、フライパンにアルミホイルを敷いて調理したり。食器は紙皿などを使い、ラップを敷いて盛り付けました。

交流会を通して参加者から、「とても勉強になった。早速、防災グッズを備えたい」「缶詰や乾物でこんなに美味しい食事が出来るとは驚いた。自宅に常備して、日頃から使いたい」「他団体の人と知り合えて良かった」などの感想が寄せられました。
今後もこうした機会を持ちながら、団体どうしが連携・協力し、「ともに支え合い心豊かに暮らせるまち」を目指していきたいと思います。

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