吉敷社協

地域内福祉活動団体間交流会を開催しました!

2018/9/11

平成30年8月31日(金)、団体同士のつながりを深めることを目的に、地域内福祉活動団体間交流会を開催しました。

テーマは、「非常時に備えての食料備蓄の必要性と自助について」。

まず始めに、日本赤十字社山口県支部の加久真理子先生の「災害と食事」について講話を聞き、備蓄の必要性や、災害時に助かるためには日頃から身を守るための知識を持つことの大切さを学びました。

 

 

 

その後、缶詰や乾物を使った「非常時や災害時にも対応できる食事づくり」を行いました。キッチンばさみで野菜を切ったり、ビニール袋に材料を入れて混ぜ合わせたり。食器は紙皿を使用し、ラップを敷いておかずを盛ってみました。

 

 

 

参加者は交流会を通して、「防災対策は特別なことではない。常日頃から実践していこうと思った。」「日頃の料理でも缶詰などを使って練習してみたい。」「こうした機会に他団体の人と知り合えて良かった。」などと話されていました。

今後もこうした機会を持ちながら、団体同士が連携・協力し、「ともに支え合い心豊かに暮らせるまち」を目指していきたいと思います。

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