吉敷環境づくり

地域の幼稚園、小・中学校との共働による、環境整備や環境教育活動①

2020/10/13

 今回の活動報告は、良城小学校グラウンド南側のフェンスと木崎川に挟まれた学校所有の遊休地で、永年放置状態にあり、巨木化したツツジに葛が絡まって荒廃していた土地を、今年初めから学校との共働で整備を進めており、その途中経過です。

 

 

 

 

 

 

 

 整備の内容は、ツツジの強剪定とチッパーでの粉砕、葛の除去、草刈りなどです。
 その他、チップはカブトムシの寝床とし、斜面に芝桜の植栽、アサギマダラを招くフジバカマの植付けなどを行いました。

 

 

 

 

 

 

 今後においても、学校の要望に添いながら、ツツジの再生、カブトムシやホタルの増加、アサギマダラの飛来など、子供達へ「自然からのプレゼント」が体験できる魅力ある場所となるよう、整備を進めて参ります。

 また今後、良城橋周辺河川敷においても、カンナの増殖やフジバカマの植付けを計画しており、追って報告します。

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